こんにちは、Junです。
みなさんはEmpathyとSympathyの違いを知っていますか?
日本語に訳すと、共感と同情。
共感することが大事といわれていますが、同情することは悪いことなのでしょうか?
元々のEmpathyとSympathyの違いにはより曖昧さもあるように感じていました。
そんな自分の疑問に応えてくれた動画を今日は紹介します。
この動画は、つらいことのあったキツネに対して、Empathyをもって接するクマと、 Sympathyで接するヤギのやりとりを通じて共感とはなんなのか?共感のもたらすものを表現しています。
動画からの学び
”残念ながら何を言うか、どう対応するかで状況を変えれることはあまり多くない。
けれども、共感し相手とつながることで助けになれる。”
動画をみて
共感するとはどういうことか、なにをすることなのかが非常にわかりやすく説明されているなと感じました。
それまでは、話を聞く時に、いい悪いの判断をしてしまったり、無理に肯定するような行動をとってしまっていたこともあるなと。
言葉にすると陳腐かもしれないですが、動画でキツネがクマに共感されることで救われていくシーンをみると共感できたときに何が生まれるのか伝わってきます。
動画の中でも言ってますが、共感するとき自分の弱い部分をみないといけないこともあります。それには大きなエネルギーが必要。
だから、いつもいつも共感することはできないかもしれないけれど、できる時はしていきたいなと感じた。
余裕がないときは、そんな自分の感情に共感することも大事なことだなと。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
共感のもつパワーを感じていただけましたでしょうか?
みなさんがこの記事を読んでどこかで誰かに共感しようと思ってくれたら嬉しいです。
・相手の目線で物事を捉えること
・いい悪いの判断をしない
・感情を読み取って理解する
・感情に合わせたコミュニケーションをとる
(出典:)